トウシンのスローガン

規律を守り、学力を高め、成績を伸ばす

今年のわが校のスローガンです。

一番最初に「規律を守り」と置いたのは、規律を守ることが結果的に成績を伸ばすことの一番の近道と考えたからです。

何故か?

昨今ではまた、いくつかの県内の中学校で校内の暴力事件や喫煙、その他の非行問題が増えています。新聞にも載っていましたし、知り合いの教諭に聞いてもその雰囲気は広がりつつあると言っていました。
もちろん、大きな目で見れば、子供たちは世の中の流れや社会の現実の動きや、大人たちの世界を見て育ってきていますから、社会や家庭での影響も直接受け入れています。だから、子供達の乱れは大人たちの乱れの写しであるはずです。
だからこそ、今は世の中が、大人たちが、家庭が、しっかりしなければならない事を痛切に感じます。

文部科学省の「ゆとり教育」は、しっかりした家庭の子供たちは、それほど悪い影響を受けずに済みましたが、子供の教育に無関心な、あるいは無定見な家庭の子供たちはすぐ悪い方向に流れていき、学級崩壊の事件などを起こす問題児になっているとの報告が上がっています。

私達人間はもともと怠惰な動物です。
楽な方へ楽な方へと流れます。
しかし、社会を形成する以上、その怠惰を強制する規則や仕組みが必要なのです。
人の道はこうあるべきだという基本を決めている道徳もその一つです。したがって、道徳や規則や規律を軽視したり、無視したりする人や組織は、その時点から必ずおかしくなってきます。そして、怠惰な人間がはびこることになります。怠惰な人間をそのまましておいて、世の中が良くなるはずがありません。何故なら、世の中は常に進歩発展を繰り返し、必ず良くなる方へ良くなる方へと動いて行くからです。

私達の塾では「授業中の私語・迷惑行為禁止の生徒の取り決め」「遅刻生徒の取り決め」「宿題忘れ・テキスト忘れ生徒の取り決め」等を新たに作成いたしました。
そして、全校舎とも、入校舎の際は「挨拶」「礼」を徹底し、それから入室をするように指導しています。
そのほか、こまごまとした規律を決めています。それは、塾が「生徒の成績を伸ばす場」、「学力を高める場」であるのはもちろん。忘れてはならないのが、勉強を通じて「人格を高める場」であると私達は考えています。

強い部活や、クラブチームには必ずと言っていいほどに、厳しい規律があります。それを守らずに、適当にやっていたのでは勝てるわけがありません。皆が暗黙の了解のもと、その厳しさの中に身を置いて、目標に向かって努力をしているわけです。塾も一緒です。
面白いとか、楽しいとかの前に、生徒が真剣に向き合える「場」がなければなりません。
怠惰な人間に成績を上げることなんで出来ません。素直で努力家、コツコツと勉強出来る生徒しか成績が結果として伸びません。
いい悪いではなく、うちの塾にはそういう生徒に来てもらいたいですし、そいうう生徒になってもらう努力をしていきたいと真剣に思います。

どうかご理解とご支援をお願いいたします。