東振ゼミナール



『「何故勉強しなくてはいけないの?」

その答えをお母さん、持っていますか?』

子供たちは、みな疑問に思っています。「何故勉強しなくてはいけないの?」「こんな勉強役に立つの?」お母さんだったらなんと答えますか?
「将来のためよ」「自分のためだよ」は、答えになりません。時代は20年前と違って「勉強する」=「将来の幸せ」に1対1で対応できないくらい価値観が変化しているのです。では、その答えはいったい何なのでしょう?子供たちに答えてあげる時には、子供が反論のできる答えを用意してあげて下さい。子供たちが反論できない、具体性のない意見は答えとなりません。
 私たちの行動は実はここから始まっているのです。私と全国100の塾の仲間が1年かけて作成した小冊子(A5130P)『塾からの証言「教育の原点」―こうすれば子供の学習意思は高くなる』を昨年発刊いたしました。答えは全てその中にあります。詳細はご来校の時にお話させていただきます。

『「どうやったら成績って良くなるの?」

その答えをお母さん、知っていますか?』

―成績アップ田中君の場合―
以前、夏期講習の時、中2だった田中君が入塾してきました。それまでの成績は例えば学年平均68点の英語が27点、平均70点の数学が57点に代表されるように全科目平均点を下回っている状態でした。「このままでは大変だ。行ける高校がなくなってしまう。」そう思われたお母さんが当塾のチラシを見て入塾を申し込みにこられたのです。
 結論から言うと、1年後、田中君の一学期の期末テストの結果は英語80点、数学82点など全科目で平均を上回り、5科目で403点を取りました。この大幅な成績アップの原因はどこにあったのでしょう。もちろん、本人の努力が一番です。しかし、その努力を促した背景を考えてほしいのです。
 私は子供たちの成長を勉強を通して支えることが塾の役割だと考えています。そして、勉強の方法がわかること、自信のもてる科目を作ること、またそうした機会を与えられる塾を選ぶことが大切だということを保護者の皆様にわかってほしいと思っています。


『屋根から落ちても授業やります』


私は、お預かりしている生徒が第1と考えています。以前自宅の2階屋根の1箇所に雨漏りがあり、それを直そうと(最初から屋根やさんに頼めばよいものを)無理をしていたら、脚立がこけて体が放り出され地面に激突!当たり所が悪ければ即死していたでしょう。幸い腹から左足にかけての打撲、あばら骨にヒビが入る程度で済みましたが、30分くらいは全く動けず自力で病院にいったのは2時間後でした。病院の先生には「三日間安静にしておいたほうがいいよ。全治三ヶ月だね」といわれたのですが、その日は中3生の授業があり、受験近くの大切な授業でした。しかし、どうにか塾の駐車場に着いたのに、体は全くいうことをきかない状態……。そしてヒ~ヒ~言いながら何とかその日の授業をやり終えたということもありました。
私は塾に来てくれている生徒を第一に考えたいと思っています。そしてこれからもそういう塾でありたいと考えています。大切な生徒の将来のために、そのための学力を少しでもきちんと身につけてほしいと心より願っています。

『マック5000個おごりました!!』


生徒が勉強のやる気をだす動機は実に様々です。たまたま先生が教え方が上手で、ものすごく数学が好きになった生徒。友達といい意味の競争をし、やる気になった生徒。塾で成績優秀者として名前が貼り出され、自信をとり戻した生徒など千差万別です。中には「先生、この次の中間で学生順位が10番以上あがったらなんかおごってよ」「うんいいよ、10番あがったらマック1個な」「せこいよ、せめてマック2個」そんなやりとりの中で、本当に中間試験を頑張って、30番以上成績が上がった生徒もいるのです。もちろんテスト前の補習は受けさせましたが。今では5年間に生徒におごったものは、マックに換算するとなんと5000個になります。
もので釣っているのではありません。また、今の豊かなものに満ち溢れている世の中で、マック1つで頑張るほど、生徒は単純ではありません。勉強をしに来ている塾で生徒が頑張り、その頑張りが次の努力を生むのならそれはそれが生徒と交わした何気ない約束でもその約束を守りたいと思うのです。そして生徒は塾の先生との約束は親とする約束とは別の意味で楽しみと重みがあるはずなのです。